ノストラダムスの予言解読で、大昔ブレイクした人物で、ただのライターの方です。

一冊読んだけど、あんまり覚えていません。

予言類ではジーン・ディクソンのほうがインパクト強かったので、そっちのほうを記憶しています。

世紀末以後もノストラダムスの予言を解読しているようです。

通過儀礼なので、もう読む気がしません。

ちなみにノストラダムスの大予言は、外国で発刊された予言の本を1973年、五島氏が翻訳して発刊しました。

翻訳の時、五島氏が小説仕立てでかなり脚色していたといわれます。

この本は、オカルトブームや日本沈没ブームと重なって、俺の小学生の頃に大ムーブメントを起こしました。

世紀末までそれが続き、1999年の滅亡を本気にした輩達が鎮護国家を繰り広げました。

俺も信じてた一人ですが、俺はノストラよりジーン・ディクソンのほうに臨場感を感じていました。