♪スピリチャルの有名人:丹波哲郎

この方もまた自分にとっては古典的な人物の一人です。


「氏の霊界は胡散臭い」と、当時も言われてたと思いますが、その批判もまた胡散臭い定型文でした。


霊界が胡散臭いというのは「あの世が存在しない」なのか「あの世は存在するが氏の話が嘘くさい」のか、どっちなんだという話です。


大部分が「あのようは存在するが、それとは違う世界だ」という思想ではないかと思います。


「あの世は存在しない」は、現代でも少数派ではないかと思います。(詳しくは不明)


当時はこの部分が曖昧で、現代においても微妙ではないかと思います。
「空の例え」も私はあんまり好きではありません。


この世は相対(バイナリ)ですから、「ある」か「ない」か心の奥底では演算で決定されていると思います。


俺はもろに信じていましたので、シリーズを2冊買いました。


「バスの転落事故であの世からお戻りになる物語」の臨場感たるや・・本当に本人が書いたんでしょうか?


これは当時も疑問でした。


映画の大霊界に失望して他の思想に走りましたが、本人が話す通り、霊界広報として活躍した人物ではなかったかと思います。


丹波氏そのものについては、あんまり詳しく分かりません。


霊界以前に知っていたのは「日本沈没(首相)」「Gメン」「タイガー田中(SAT?)」「三匹の侍」くらいです。


大昔、確か氏が監督だか出演したエロい映画(神秘物)を11PMで拝見しましたが、タイトル忘れました。


DVD化はされていないようです、この作品はウィキにも載っていません。


確か高知かどっかで、中学生くらいの男女が船で洞窟(黄泉の国)に向かう話でした。


性描写があるので11PMで放送しましたが、氏が絡んでいたことは間違いありません。


私の横穴は以上で、これ以上は分かりません。

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